愛国学園短期大学

社会人の方

2016年食物栄養専攻に社会人入学された
卒業生のインタビュー動画です

社会人入学生からの
メッセージ

  • 食物栄養専攻 2024年卒 A.Tさん

    先生方の理解と協力で、
    勉強と家事・子育てを
    両立させながら資格取得

    食物栄養専攻 2024年卒 A.Tさん

    会社員として働きながら⼦育てをする中で「⾃分の作った⾷事で⼦供が⼤きくなる」ことを⽬の当たりにし、⾷の⼤切さを考え、深く学びたいと思うようになりました。⾷の勉強をするなら将来も見据えてしっかりと資格を取得したいと思い、栄養⼠を目指して勉強することに決めました。仕事をフリーにして、⼦育てと学校の両⽴を考えましたが、とても時間が⾜りずに悩んでいた時、本学の『⻑期履修学生制度』を知りました。⼤学の単位も認定していただき、3年履修で学ぶことで時間の問題が解決し、経済的負担も軽減できました。
    久しぶりの勉強と家事・子育ての両立に不安もありましたが、楽しく充実した学⽣⽣活を過ごしながら、アスリートフードマイスターを取得しました。さらに、栄養⼠やフードスペシャリストの資格取得を目指して頑張っています。

  • 食物栄養専攻 2019年卒 M.Nさん

    ケアマネージャーとして
    現場で感じた思いから、
    食に関する知識を学び、
    スキルアップを図る

    食物栄養専攻 2019年卒 M.Nさん

    介護施設でケアマネージャーとして勤務していましたが、食事ができなくなってしまう入居者の姿を目の当たりにし、食に関する知識を学んでスキルアップを図りたいと思い、進学することを決めました。愛国学園短期大学には『長期履修学生制度』があることを知り、時間的にも経済的にも負担軽減になると思い、本学を選びました。
    家事や仕事をこなしながらの学生生活は大変なことも多いですが、家事を週末に集中して行うようにし、学習時間を確保しました。学習面でのブランクがあり不安もありましたが、少人数制の学習環境で、先生方が一人ひとりの状況に合わせてしっかりとサポートして下さるので安心して学ぶことができました。
    これまでのキャリアに加え栄養士の免許を携え、仕事に幅と深みが出ています。

  • 食物栄養専攻 2018年卒 M.Iさん

    常に頭の片隅に「栄養士」という
    言葉があった

    食物栄養専攻 2018年卒 M.Iさん

    調理師の専門学校を卒業後、飲食店へ就職、その後、保育園で調理師として勤務していました。食に関わる仕事をしていて、常に「栄養士」を意識していました。保育園で栄養士さんと一緒に日々仕事をしていくうちに、「栄養士の立場でないとわからないこと」があることに気づき、資格取得を目指す決意をしました。
    進学するなら幅広い知識を身につけたくて進学先を探す中で、愛国学園短期大学は、社会人入試を3月まで行っていたので、余裕をもって受験することができました。
    進学を考えている社会人の方へお伝えしたいのは、私も入学前は「今さら学校に通えるのかな」「現役の学生さんたちと一緒で大丈夫かな」と不安に思うことや、金銭面や生活習慣の変化などの心配もありました。しかし本学は学校自体がコンパクトでアットホーム、何より先生との距離が近いので、分からないことは何でも気軽に聞くことができます。それに、毎日忙しく勉強していると余計なことを考えている暇はなく、充実した短大生活を送っています。
    もし迷っているなら後悔するより入学してしまうこともひとつの手段ですね。年齢を重ねると周りを見る余裕もできるので、落ち着いた学生生活を送ることができています。

  • 家政専攻 2018年卒 M.Sさん

    魅力的な授業がたくさんあって
    生活にすぐに役立つ!

    家政専攻 2018年卒 M.Sさん

    調理師の専門学校を卒業後、飲食店へ就職、その後、保育園で調理師として勤務していました。食に関わる仕事をしていて、常に「栄養士」を意識していました。保育園で栄養士さんと一緒に日々仕事をしていくうちに、「栄養士の立場でないとわからないこと」があることに気づき、資格取得を目指す決意をしました。
    進学するなら幅広い知識を身につけたくて進学先を探す中で、愛国学園短期大学は、社会人入試を3月まで行っていたので、余裕をもって受験することができました。
    進学を考えている社会人の方へお伝えしたいのは、私も入学前は「今さら学校に通えるのかな」「現役の学生さんたちと一緒で大丈夫かな」と不安に思うことや、金銭面や生活習慣の変化などの心配もありました。しかし本学は学校自体がコンパクトでアットホーム、何より先生との距離が近いので、分からないことは何でも気軽に聞くことができます。それに、毎日忙しく勉強していると余計なことを考えている暇はなく、充実した短大生活を送っています。
    もし迷っているなら後悔するより入学してしまうこともひとつの手段ですね。年齢を重ねると周りを見る余裕もできるので、落ち着いた学生生活を送ることができています。

  • 4年制大学へ編入学

    食物栄養専攻 2015年卒業 S.Iさん

    臨床の現場で活躍できる
    栄養士を目指して

    4年制大学へ編入学

    食物栄養専攻 2015年卒業 S.Iさん

    長年に渡り看護師をしていました。看護の仕事は患者さんの生活に密着していて、薬はもちろん大事ですが、まずは生活習慣が大事!と実感しました。患者さんによって食事内容が全く違い、食生活の乱れや塩分・糖分の管理、きめ細かい栄養の管理がしたい、と思うようになりました。
    将来的には管理栄養士を目指していますが、まずは栄養士を目指すことにしました。普通の病院は患者さんのベッドサイドに栄養士が来ることはありませんが、看護の仕事を通して気付いたことは、栄養士はもっと診察や臨床の場で患者さんにアドバイスできるのではないかと感じました。

社会人のための特別選抜

本学では、多様な社会的経験を最大限に評価し、ともに考え学んでいく学生を歓迎します(社会人の方は、 総合型選抜や一般選抜も受験することができます)。
特別選抜(社会人)は、一度社会に出られた方、家庭に入られた方で、主体的に学ぶ意欲・情熱をもつ方を対象とする選抜です。

※ここでいう社会的経験とは、職業経験(パート・アルバイト等非正規雇用を含む)、社会的活動(NPO、NGO、ボランティア活動等)の経験、主婦等の経験を指し、学校教育法上の学校、専修学校、各種学校および外国の教育機関での在学は含みません。

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