栄養士養成施設校の中では、本学でしか学べない！本学准教授古谷彰子先生が教える時間栄養学栄養指導がついに企業とタイアップ！

時間栄養学の視点から生活習慣病の予防効果を検証する本研究では、従来の栄養指導に加えて、朝昼夕の食事時間や摂取量に着目した栄養指導プログラムを導入することが目的です。
タウンドクター社と早稲田大学名誉教授の柴田重信先生、本学准教授の古谷彰子先生によって開発され、厚生労働省のガイドラインに基づき時間栄養学を組み込んだ独自の栄養指導を実行する検証を行う予定です。時間栄養学の活用により、同じ健康習慣でも時間帯の変化が効果を高め、効率的な健康増進が期待できます。これが世の中のコスパやタイパ重視のトレンドに合致し、生活者にとっても受け入れやすくなると見込まれています。

プレスリリース/PR TIMES

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000084483.html

本学の准教授古谷彰子先生は栄養士養成施設である食物栄養専攻で、「栄養指導論」「栄養指導論実習」の授業を担当する中で、従来の栄養指導に時間栄養学の要素を組み入れた授業を行っています。
学生たちは、地域の方や高校生を対象にした栄養指導の実践的な実施機会もあり、時間栄養学からみた栄養指導ができる栄養士を目指しています。

ご興味のある方は、2月3日（土）12：00～15：00で開催する本学の「学修成果発表会」にお越しください。