2023年03月18日
古谷彰子先生のベネッセ教育総合研究所との共同研究
- 古谷彰子
- 産学官連携
本学の古谷彰子先生がベネッセ教育総合研究所との共同研究において
【子どもの生活リズムが、心身の健康や学習習慣にどう影響するのか?】についてをまとめ、報告いたしました。
https://berd.benesse.jp/shotouchutou/research/detail1.php?id=5837
対象は幼児期(3歳児)~小学校低学年の子どもたち。睡眠や食事の習慣、日常的な活動の実態と、心身の健康、学習面への関連を調べたところ、夜型化する子どもたちがなにを食べているのか?成績はどうなのか?、、が解ったのです!
また、同居する家族の生活習慣が子供に与える影響についても、添い寝をすべきなのか?朝ごはんは家族で食べた方が良いのか?などがわかり、家族の在り方についても学ぶことができる報告書となっています。
Yahoo!ニュース、日刊ゲンダイでも紹介されました。
古谷彰子先生は、愛国学園短期大学では、食物栄養専攻の「栄養指導」や「解剖生理学」を主に教えています。
また、時間栄養学を研究しており、『食べる時間を変えれば健康になる時間栄養学入門』『時間×食事で賢い子が育つ!簡単・最強子育て』などの本も出版されていたり、NHKの『きょうの健康』などの数々のメディアにも出演しております。
NHKあさいち(5/22放送予定)出演いたします。どうぞご覧ください。