学内奨学金制度(給付)
建学の精神と学則に定める教育目的を実現するために、学業及び人物共に優れた学生を支援することを目的として、学校法人に創設する「三浦亮一奨学基金」より、以下の一定の要件を満たす学生に奨学金を給付します。
クラス担任制
本学は、10人~15人程度を1クラスとするクラス担任制を採用しています。本学は比較的小規模な教育機関で、学生と教職員の距離が近く、日常的にコミュニケーションを容易にとれるため、お互いの顔が見える環境にあるのも大きな特色の一つです。学生は、修学上の悩みはもちろんのこと、様々な悩みを個別に担任教員に相談できる体制になっています。また、担任教員等のみならず他の教員や職員に様々な悩みを相談できますし、教職員も懸命にサポートしています。
また、卒業後の進路については、担任教員とともに、キャリア支援室、キャリア支援小委員会が三位一体となって、学生と個別に相談しながら支援しています。
就職支援について具体的な内容とスケジュールは下のリンクからご覧ください。
学生相談室
本学では、学生の皆さんが充実した学生生活を送れるように学生相談室を開設しサポートしています。
学生相談室は、学生の皆さんが、日頃の人間関係、生活上の問題、健康や勉学のことなど困った時に、何でも相談できるところです。専門の資格をもったカウンセラー(臨床心理士)や相談員(教員)が相談にのり、皆さんと話し合いながら、不安を解決するための手助けをします。
「こんなことも?」というような、どんな小さなことでもかまいません。ひとりで抱え込まないで、気楽に相談室をたずねてみてください。
※相談内容に関する秘密は守られます。
利用方法は在学生専用ページ下部「学生相談室からのお知らせ」を参照してください。
障がい学生の支援について
愛国学園短期大学は「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成 25 年法律第 65 号)に基づき「愛国学園短期大学 障がい学生支援に関する基本方針」を定め、障がい学生の修学のために必要かつ適切な合理的配慮を行い、継続的な障がい学生支援の充実に取り組んでいます。
支援についての相談窓口
支援を希望する方は、学生相談室にご相談ください。
※入試・入学に関する配慮をあらかじめ希望する方は短期大学事務局(03-5668-7260)へお問い合わせください。
- 修学上の支援について
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合理的配慮とは、障がいがあっても安心して修学していただくために、 本学が公平な機会の確保に努め、必要かつ適当な調整を行うことです 。障がいのある学生から合理的配慮の申し出があった場合、学生の困難さや困り感を聴き取り、本学としてできるサポート体制を検討していきます。
成績評価や出席について特別な配慮をするものではありません。
教育の目的や本質を変えることはありません。
本学にとって財政面、体制面で過重な負担にならない範囲で行われるものです。
- こんな時にいつでも相談してください
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障がいや病気のため授業履修の際に困っていることがある。
自分の障がいや病気のことを周囲に理解してもらいたい。
学内の施設の使用について不便を感じている。
就職活動をする上で相談したい。
キャンパスハラスメントの防止
キャンパスハラスメントについて
キャンパスハラスメントには、次の種類があります。
●アカデミック・ハラスメント
●セクシュアル・ハラスメント
●パワー・ハラスメント
●学生間のハラスメント(いじめ)
これらは、大学内の学生、教職員の人権に関わる問題です。
本学では、相手を不快にし、人権を侵害するハラスメントを許しません。ともに気持ちよく学び合うことができるように、相手を思いやる気持ちを大切にしてください。
- ハラスメント(いじめ)で悩んだとき
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・ハラスメント相談窓口
学生相談室、担任教員、事務局担当者にまず相談してください。
・相談しづらいときは、学生意見箱に投書してください(本館地下の階段下に設置)。
個人の秘密は厳守します。
保証人の皆様へ
学生生活や学業、就職、その他、お嬢様のことで心配なことがありましたら、ご相談ください。
保証人の皆様からのご相談
ご予約方法はPDFを参照ください。
オフィスアワー
本学では2016年度より、学生と教員のコミュニケーションをより充実させるために、オフィスアワーを設けています。
オフィスアワーとは、あらかじめ設定された時間帯に専任の教員が研究室で待機し、質問や相談を受けやすくするための制度です。学生からの授業内容等に関する質問や勉強の方法、さらには就職や将来の進路について個人的な相談を受けるために、教員が研究室で待機しています。どうぞ気軽に研究室をお訪ねください。